こんにちは。
セレソンの強さに、絶望し、悔しさを覚えた聡亮です。
本当に悔しいです。
でも選手は良くやりました。
すべては2試合で決まっていたのだから。。。
悔しいが良くやったね。
マジで強いです。
朝4:00というのに、
りゅういち
たつや
れおな
けんじ
わたる
と、一斉メール送受信。。。
玉田が出てると、
『玉田はないな。』
玉田『急に先発を発表されたので。』
とか。
高原が交代すると、
『御殿場高原ビール。』
と。
まあ、
アレ→玉田よかったですね。
本当にいけると信じていました。
ブラジルに勝とうなんて。。。
ブラジルから言わせると、バカなことを。と思ったかもしれませんが。
僕らのヒーロー中田、俊輔。よく頑張りましたね!!
高原は本当に残念な退場でした。
まあ、みんな叩くなって。そうやってさ。
以下、
コラム
日本教育から見る、トルシエ遺産とジーコの理想
正直、
この四年間。。。
トルシエ遺産と呼ばれたジーコジャパン。
もともと1999年のユース準優勝世代がいる、黄金の世代全盛期。
小野・高原・稲本をはじめ、能力的には申し分なし。
それに俊輔と中田英が加わって、
『いける』ワールドカップであったことは間違いない。
(当然若手育成の面で、2010年・2014年と続くワールドカップに不安は残り続けるが・・・)
イングランドに小野のゴールで引き分け、
俊輔以外の海外組不在で中国という完全アウェイで、数々の奇跡でアジアカップ制覇をしたり、
コンフェデでブラジルに引き分けたり、
と、力は上がったかのように見えてた。
しかしその一方、
弱小チームに大量失点を与えてしまったり、爆勝できなかったりと。
(例えば北朝鮮戦。大黒のロスタイムゴールでやっと勝利。とか。ホンジュラスに5-4とかいう野球のようなスコアで打ち合いしたりとか。)
安定感が足りなかったりと。
ジーコが言う、「自由なサッカー」
この土俵というものは一種のスタイル、ブラジルの。
悔しいが、日本のスタイルは、『組織サッカー』なのかもしれない。
テーマを掲げるのならば、
トルシエがフラット3で、ジーコは自由。
確かに、潜在的な能力を発揮できるのは自由なのかもしれないが、
日本人が織り成す『侍魂』に本当にフィットするのは組織のフラット3なのかもしれない。
それが楽しいサッカーなのかどうなのかは別として。。。
日本のプレースタイルは、何も、
サッカーをしているときにだけ影響して育ち、形成させられるものではない。
6年制の小学校に入学して、
3年制の中学校を経て、
3年制の高等学校に進学し、
選手権やJのユースを経て行く上でのサッカー活動だけじゃない。
その元となる、人間性は、
同じ民族しか住んでいないこの国の教室の中と家庭の中、友人付き合いで学ぶ、
団体行動や平等性や犠牲心や義理・人情
という教育や道徳の中で培われているものなのだから。
日本のサッカーのスタイルは、
どこにあるのだろうか。
清水エスパルスを愛してやまない男
澤野 聡亮
お疲れ様です。
ずいぶん偉そうなコラムでしたね。
以上。
では。