日常・非日常 自分にとってアブノーマルな人生をどれだけ送れるか。。。
2005年 07月 29日
こんにちは。
暑い夏がやってきたーと思いつつも、
僕の唯一の休みの日曜日が週間天気予報で思いっきり曇りマーク全快で、
落ち込み、さらに最近、
首がぽきぽきなる症状が慢性化して、
首をぽきぽき鳴らす癖がついてしまった聡亮です。
実はこれ、僕のお父さんと同じ癖です。
いつも、僕(清水四中)は、お父さん(清水袖市中)はいつも首を鳴らしているなー
と思っていたのですが、最近はまったく同じしぐさをしています。
さあ、暑いけど、今日も頑張るぞ!!
写真は今日も頑張るぞ!!と意気込む僕です。右に写っているのはおそらくT哉君です。朝のミーティング中ですね。この写真は。
小学校の頃、友達の家に泊まることが、とても楽しかった。
非日常を体験しようとするときに、ドキドキするあの感覚。。。
そんな感覚はもう無い。。。
昨晩、僕の家に、
かれこれ出会って6年ほどになる先輩が泊まりに来た。
1対1のときは非常に優しい先輩であるので、
家に泊まってもらうことは何のためらいも無かった。
先輩とはT勇さんです。
僕の所属していたイベントサークルを作った人です。
いつもはジャイアンです。怖いです。
先輩は次の日の仕事が中目黒だということで、
僕の家に来た。
時計の針は12:00でしたので、
結構早め。
でも彼は少し酔っ払っていた。
ビールを一缶ずつ飲んで、
『スラムダンクあれから10日後』
の黒板ボードの漫画を見せて。。。
そんな感じで寝ようと、、、
僕に気を使って、
『早く寝ろよ。』
とやさしく声をかけてくる。
『おやすみなさい。明日8:00で大丈夫です。』
僕は寝る。寝ようとする。
でも、次の瞬間、
『ねえ、何でお前ここに住んだの??』
と質問してくる。
僕は、ちょっと意識朦朧としながらも、
『えー、勤務地が近いからですよ。』
と答えると、
『お前、早く寝ろよ!!!』
と怒る。
また、しばらくして、
『年上の女の人と付き合ったことある??』
と聞いてきたので、
寝たふりをして、無視していたら、
『無視か、お前、本当に冷たくなったな。そんなんじゃ世の中生きていけねえぞ』
と言って来るので、
『いやー年上の人と付き合ったことはないんですよー』
と答えると、
『意識朦朧としてんのに答えんじゃねえ!!』
と怒る。
そんな会話(理不尽T勇)が30分続いた。。。
あんまりだ。
やっぱりジャイアンだ。
でも昨日は暴力はなかったな。
しかし、今日先ほど、僕の働くオフィスまでわざわざ顔を出してくれて、
『昨日はありがとう。』
と、ご丁寧にファーストキッチンでアイスコーヒーとおつまみを買ってきてくれました。
しかも従業員人数分。
とても気持ちが良かったです。
買ってきてくれたのがうれしいとかそんなんじゃないですが、
感謝の気持ちをわざわざ示してくれる。そんな人柄なんです。
本当に彼のまめさ、人間関係を大切にすることに対しては、
頭があがりません。
飲み会の次の日は必ず電話をくれますし・・・
尊敬します。
最近、夜は早く寝ようとしちゃうし、
安定を求めつつありましたが、
やっぱり、非日常を体感することによって、いろいろな経験が蓄積されますね。
すばらしい。
これが人生です。
これが人間としてのふり幅のひとつになります。
T勇さん。
これからもよろしくご指導ご鞭撻のほど。。。
って感じです。ね。