経常利益1兆円サムスン そして ドラクエ経済効果 続き
2005年 01月 14日
サムスンがキターーーーーーーーーーーー
サムスンの記事はこちら。
(ちなみにキターーーーーのサイトはこちら。)
以下抜粋
韓国のサムスン電子は14日、2004年決算を発表、純利益は前年比81%増の10兆7867億ウォン(約1兆600億円)でソフトウエア大手の米マイクロソフト、半導体大手の米インテルを抜き、情報技術(IT)関連企業としては世界最高額となった。
おい!!
韓国サムスンすごいじゃないか!!
アジアのトップリーダーですね。これはもはや。。。
あのトヨタでやっとなしえた偉業を、
韓国企業・しかもIT関連でやってのけるとは、、、
恐るべし、隣国韓国!!
というわけで、アジアのリーダーは日本なのか、中国なのか、韓国なのか、
デッドヒートを繰り広げているわけだが、
『Japan is no.1 !!』
と胸を張って言える時代も、もう終わりかなぁ。
さてさて、ドラゴンクエスト。の話題だが、
僕も当然ですが、買った。
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』を。
2004年11月27日の朝9:00くらいに、渋谷のツタヤで買った。
仕事中であったが、、、
少し歩けば、向かい側の『さくらや』で8.000円位で売っていたのに、
9.240円くらいで買った。
不思議と後悔しなかった。
ドラクエシリーズは今までⅡからⅧまで、やっている。
Ⅰだけやってませんが、ま、お許しを。
(ちなみにファイナルファンタジーシリーズ(以下、FF)。は、Ⅱ~Ⅶまでやった。
Ⅷからはなぜかついていなかった。)
ここまでシリーズものになると、ロングセラーである。すごいことだ。
発売日に、何も躊躇せずに買った。
別に僕がドラクエの大ファンであるとかそういう意味ではなく、
世代的に
『買わなければいけない使命感』
みたいなものが、またまた発売日に僕の財布を襲ったのだ。
同じようなRPGでも、やりこんでいる方たちから言わせると、
『FFの方がいい。』
『FFシリーズのほうが、感動する。』
という意見が多く聞かれる。少なくとも僕の周りはそうだ。
実際、FFとドラクエはゲーム性で、目的としているところが違うと思うので、
FFとドラクエを比べる時点でナンセンスだと思うのだが、
確かに、画像の迫力だとか、キャラクターへの感情移入などは、
FFの方が格段と上である。と僕も思う。
よく中学校の同級生と、
ドラクエ派とFF派に別れて、どっちがいいだの悪いだのを討論したことがある。
大体そういう場合は、会社の批判などが多かった。
ドラクエを生んだ、『エニックス』
と、
FFを生んだ『スクェア』である。
FF派の隣のクラスの斉藤君は、
『エニックス製品は買わない。』が口癖だった。
(しかしそんな斉藤君も影ではドラクエもしっかり購入して、
Lv99にしては喜んでいたが。。。)
もちろん僕はドラクエ派だった。
なんと、2003年4月1日に、エニックスとスクェアが合併した。
そのときの衝撃は、すさまじいものだった。
巨人と阪神が合併!?
という感じだったが、不況ということもあって、そのときは、
『ゲームソフト作成会社は大変なんだなぁ』
と思った。
そして、合併後初めてのドラクエは、スーファミソフトの、
『ドラゴンクエストⅤ~天空の花嫁~』
のPS2での復刻版であった。
画像はps2での復刻版ドラクエⅤ
これも買った。
昔よりもだいぶ映像などが重視されていた印象を受けた。
(10年位年月がたっているから、当たり前だが、、、)
かなり楽しかった。
この作品も、復刻にも関わらず、150万本を突破。している。
そして、今日も長くなってしまったから、一旦ここで終了。