自分の誕生日。29歳。本当か?夢か?
2009年 02月 16日
こんにちは。
聡亮です。
誕生日です。
29歳です。
リアルにいやなんですけど。
29歳。
いつの間に。。。
自分の年は、23っ位から止まっていて、
むしろ24~27歳っ位は、なかったかのような。
燃え尽きちゃったわけじゃないのに。
なんだか、残念。
でも、命は有限だと。
そうゆうことですね。
で、
28歳最後のカレーです。
真夜中に、沢山のメールをもらいました。
ぶっちゃけ寝ていて、返信本日の朝になってしまいましたが、すみません。
本当にこんな僕なんかのために、メール何ぞ送って下さいまして、
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
29年間生きてこられたのも、
父母をはじめとして、
僕を取り巻くすべての方のおかげだったと思っています。
泣いてもおんぶしてくれなかった両親、
僕に駄菓子屋の買い方を教えてくれた姉、
小学校2年生の時に野球部に招き入れてくれた彼、
一緒に最強の少年野球チームを形成した彼ら、
いじめの加害と被害の両方を実体験で教えてくれたみんな、
三年間ずーっと同じだった中学校の担任の先生、
高校サッカーの素晴らしさを教えてくれた静岡県民のみなさん、
一緒に悪いことやしてはいけないラインを覚えた高校時代の友人や地元のみんな、
中学生や高校生なりの恐怖を教えてくれた地元の先輩、
カードの引き落とし日に、おかねを貸してくれた彼、
ボコボコにされて帰ってきた僕に対して冷静に対応してくれた彼、
東京という街を一緒に覚えた浪人時代・大学時代のみんな、
失恋したら駆けつけてくれた彼、
ぼったくりを一緒に経験して、おれより先にダッシュで逃げた50m5.9秒の黒い稲妻、
フラット3という言葉と、ワールドカップの勝利の喜びを教えてくれたフランスの監督、
静岡は野球でも結構いけるじゃん。と思わせてくれた常葉菊川2007-2008のみんな、
怠惰な生活をいかに過ごすかという人生最高で最低の生活を一緒に送ったサークルの皆さん、
お酒と理不尽さを教えてくれた東京に来てからの先輩方、
スロットに朝から並んで、負けて真夏の昼に文無しで一緒に吉祥寺に座り込んだ彼ら、
沖縄で、お酒をかぶった仲間、
料金交渉にしっかりと対応してくれる取引先のみなさん、
僕に大好きな焼肉とケジャンをいつもごちそうしてくれる先輩、
暖かく迎えてくださる、西八王子のみなさん、
いつも笑顔であいさつしてくれる、モンスーンカフェのみなさん、
今日も明日も一緒に仕事をする戦友、社長、
生きることの難しさを教えてくれた私を取り巻くすべての人がいてくれたおかげで、
生きることの素晴らしさも同時に教えて頂いております。
日々是前進。
感謝の気持ちを絶対に忘れないで生きていこうと。
そう思った一日でした。
これからもよろしくお願いします。
以上。
では。