人気ブログランキング | 話題のタグを見る

静岡出身 里中ハル 新海元 久利生公平 沖島柊二 片桐哲平 瀬名秀俊 上田武志 誰よりも木村拓哉と静岡県清水市(現静岡市)と清水エスパルスと清水東サッカー部を愛す 気がついたら33歳


by sousukeid
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

自分にとっての感情と人が感じる感情


こんにちは。
人生いろいろ、
平日の過ごし方もいろいろ
アフター5(僕の場合はアフター7)の過ごし方もいろいろです。

そういえばロンバケの瀬名君は24歳だから、
僕は瀬名君の1個上になる計算になりますが、
瀬名君かっこいいですね。僕に似ています。


土間土間フェアに行かない行かないと心に潜めながらも、
ジムに行って、くたくたになりながら三茶行きのバスに乗る。
で、また半額だから!!をテーマに、半額フェアやってないときよりも金額がかさむくらい飲む。
で、次の日も。。。
ジムのトレーニングでくたくたになった僕は、
鏡月をくたくたにします。
血中のアルコール度数が常に3%以上の聡亮です。
むしろ放っておくと、このblog自体が飲み歩きblogになりそうで心配です。

自分にとっての感情と人が感じる感情_a0013854_14385195.jpg

写真は半額セールの生ビールと秋刀魚の刺身です。(鏡月は半額じゃありません。)
最近デジカメを持ち歩くようになって、
このblogにどのようにアップするかまで考えて撮影してます。



さて。

大人の対応を心がけてください。
紳士的な対応をしてください。
あの人は少しゆがんでいますね。

などなど。
人間は一人ではなく、たくさんいるので、当然他人から評価されることが多々あるし、
人間は他人を評価をする。

あの人はすごい。
若いのにたいしたものだ。
あいつはああゆう人だから。

とか。
もそんな感じ。
コレは、感覚や、その時々思ったり考えたりする思想などの、
『ずれ』
だったり、
『違い』
だったりする。
ただ、同一の『文化』という下にいれば、似通うことがたくさんある。
日本人で靴を玄関で脱ぐのも、
手ではなく箸を使って食事をするのも、
乾杯の時に杯を下にして乾杯するのも、
新年の挨拶をするのも、
お中元を送るのも、
日本人だから、同じ文化で育ったから。である。


教育水準がある程度のラインに保たれている状況下であれば、
モラルと言うものがどのような状況でも存在する。
モラルって言うのは、多少だが時代によって変わることがある。
参勤交代していたり、
国家総動員法が適用されていたいたり、
ま、いろいろ状況によって変化はする。

モラル【moral】
----------------------------------------------
道徳。倫理。「―に欠ける」



自分にとっての感情と人が感じる感情が異なることがある。
それは、受けてきた教育の違いだったり、育ってきた環境だったり。
好き嫌いは否めない。(←セロリ)

しかし、
年代によってここまで顕著に教育?が変わるものなのかどうなのか、
最近ちょっと不安になることがある。
日本人が。。。
先生の言うことを聞く
だとか、
目上の人に敬語を使う(別に使わなくても失礼でなければいいですが、)
だとか、
目を見て話す
だとか、、、

メディアリテラシーということについて、糸山英太郎さんが言及しています。
『日本の親達よ、レイザーラモンが出たら、すぐにテレビを消せ』
って言ってます。
レイザーラモンHGは確かに面白いと思いますが、
糸山さんの言うとおりだとも思います。
最近、お笑いとそうでない番組に境界線がないというか、なんと言うか・・・



時代によってお笑いはありますが、モラルがあってこそのお笑いで、
そのモラルだとか常識の低下を招く報道が、
今の日本メディアを揚げてされているのであるならば、
教育水準にも影響が出てくるとも感じます。
コレ(報道・メディア)は、自国の文化を知っているもので形成されていくもので、
他国の干渉を最も受けにくいし受けない。
自国の言葉だけで報道されるから、
日本のような単一民族の場合は、民族の民度の低下を招く危険性がある。と思います。
要するに報道という立場の方たちは、日本国民の民度を左右できるってことです。


細木数子さんは
日本人としての倫理観だったり、ほんとうにいいものを広めてくれる方だと思います。



自分にとっての感情と人が感じる感情_a0013854_1859041.jpg

自分にとっての感情と人が感じる感情_a0013854_18591436.jpg

くたくたにされた鏡月と、『飲めない人はここに入ってください』と僕が叫んでいた天井の穴。


賛否両論ですね。
時期を見て、
適切に判断いたします。

書きたいことがたくさんありすぎて、困りましたが、
時間が来たので、またあした。

以上。
by sousukeid | 2005-10-20 14:22 | 問題・意見・時事問題