村山談話・・・国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ・・・
2005年 09月 02日
こんにちは。
暑い一日でしたが、みなさんはおいしいビールを飲んでいますか??
ああ、川○君元気かな?六本木で頑張ってるかな??本当に心配です。
そんな聡亮です。
今から10年前・・・戦後50周年の時、当時の内閣総理大臣村山富市が放った言葉。
平成7年8月15日
内閣総理大臣 日本社会党党首 村山富市 いわゆる『村山談話』
先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。
敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りで・・・
中略
私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考えます。・・・
中略
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。
敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。・・・以下略称
村山談話以上。
写真は村山談話を読んで、真剣に悩む僕です。
なんて自虐的なんだ。。。
これじゃあ、俺と一緒じゃないか!!
戦争は手段で、どの国もやっていたことじゃないか。
仕方がなかったんだ。国を守るためには。。。
国策とは、国を守ることじゃないのか!!
独善的なナショナリズムを排し
なんだそれは。。。
愛しちゃダメなのか、日本を。。。
というわけで、
村山富一、被害妄想クラブ総理大臣決定!!
以上!!