旧札はいつまで使えるのか。財務省に電話。
2005年 01月 04日
こんにちは。
新年早々、おばあちゃんがタンス預金をしているんじゃないかと思い、
今日、その話をY下さんとM田さんとお話していたら、
『旧札は2年で使えなくなるから、紙切れになっちゃうよ。教えてあげないと、、、』
と2人が揃って言って来る。
『嘘だ!!』
と思いつつも、最近の国の借金事情などを考えると、、、
ストーリーとしてはこうだ。
国が新紙幣を発行・旧札の使用期限を設ける
↓
タンス預金に眠っていると言われる何十兆もの預金が銀行または郵貯に集まる
↓
老人が亡くなってしまったとき、相続税として国が徴収。
↓
国が潤う。
・確かに・と不安になり、速攻でインターネットで『新紙幣』で検索!!
そこで財務省H.Pに行き、
電話番号をチェック!!
速攻電話。
『あの、旧札あるじゃないですか??いつまで使えるんですか??』
『国庫課におつなぎしますね。』
『はい、お電話変わりました。』
『あの、旧札あるじゃないですか??いつまで使えるんですか??』
『使えなくなるということはありませんので、大丈夫ですよ。』
『永遠に使えるんですか??』
『はい。そうです。』
『ありがとうございました。』
使えるじゃん。旧札!!
タンス預金は確かに経済の循環を止めてしまうので、
日本経済に対しては悪だと思うが、
貨幣価値が無くなるということはない。
よかったよかった。
って言うか、ばあちゃんは俺には金をくれない。
そのタンス預金が俺にはめぐってこないのは、既知の事実だが。。。